vol.003:お風呂で「おしっこ」をしてはいけない理由
お風呂で「おしっこ」したことある人、
手を上げてください(^^)
あ!湯船ではなく、洗い場の方です。
恥ずかしがる必要は無いですよー
ググってみたら9割の人は、
お風呂で「おしっこ」したことが
あるらしいので(^^)
まあ、正直、ぼくもあります。
なんか、トイレでするのとは違う開放感?みたいなものも
ありますよね。
だけど、お風呂で「おしっこ」はしない方が良いらしいです。
理由わかりますか?
衛生上?
いやいや、それよりも深刻な理由があります。
その答えは、「脳が記憶」してしまうから。
え?なんのこと?
お風呂に入る
↓
おしっこをする(開放感)
↓
すっきり(爽快感)
これを繰り返していると、
脳が「お風呂でおしっこをする」=「気持ち良い」を記憶
してしまって、
無意識にお風呂に入ると、おしっこをしてしまいます。
大衆浴場なんかでは、無意識の前に「おしっこしたらダメ」と
いう意識が働くの抑制されます。
へ~~そうなん?
けど、別に、水に流すし良いじゃん!
って思うでしょう?
ところが実は困った問題があります。
それは、
何かの事故で入院せざるを選なかったとき
歳を重ねて介護が必要となったとき
意識がはっきりしている間は大丈夫なんですが、
ちょっと意識が弱いときに、お風呂の時間が来たら
どうなると思いますか?
当然、自分の力ではお風呂に入れないので、
看護師の手を借りて入浴!となります。
意識の弱いアナタ(無意識に近い)
↓
看護師の手を借りて入力
↓
脳の記憶が発動!
↓
おしっこ、ジャー
それを自分自身が許せるか許せないか。
もし、そんなことで看護師や身の回りの世話を
してくれる人に迷惑を掛けたくないなあ~
と思ったら、お風呂で「おしっこ」はしないように、
しっかりと意識して「脳に記憶」させましょうね。
良い習慣(例えば、歯磨きとか)は、
どんどん「脳に記憶」させて無意識に行動できるように
したいですが、
悪い習慣は、
「脳が記憶」しないように意識的に行動する必要があります。
この続き、もうちょいあるのですが、
ちょっと長くなったので、また明日。
忘れなければ(^^)